シネリーブル2016年05月09日

先日、鑑賞した「モヒカン故郷に帰る」は劇場での公開期間が短かったようだ。黄金週間中、他の用事で映画館に出かけられなかったのだが、私が普段通っている郊外立地のシネコンでは、その間に上映が終わってしまっていた。見逃してしまったことを悔やんでいたら、梅田のシネリーブルで、まだやっているのを知った。
映画館には車でのんびりと出かけるのが好みで、都心の劇場に足を運ぶ機会は比較的少ない。見たい作品があるときだけだ。で、今回久しぶりに地下鉄に乗って出かけた。シネリーブルは去年の「ナイトクローラー」以来だった。ここは米国産以外の海外作品も充実していて、なかなか楽しい所である。グランフロント北側のビルの中にあって、となりには広大な空き地が。これから先、何が建つのだろうか。隅っこに取り残されたような雑居ビルが見える。
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