ローグ.ワン2016年12月21日

「スター.ウォーズ」はファンなので、新作が公開されると見に行ってしまう私である。エピソード7「フォースの覚醒」は内容的にイマイチだという感想を抱いたけれど、ルーク、ソロ船長、レイア姫が旧キャストのまま登場したのには喜びを覚えたものだった。

今度の映画は一番最初の作品「新たなる希望」のオープニングで語られる「反乱軍の帝国に対する戦争」が描かれています。ラストはエピソード4の10分前で終わるという謳い文句は本当でした。1977年から1983年にかけて公開された(ほぼ40年前の)オリジナルキャラクターが若かりし頃の姿のまま再登場します。演じた俳優のみなさんは年を取っているので、もちろん本人が出てくるわけにはいきませんが。似た容姿の役者さんを採用してCGも使われているようです。私の中ではモフ.ターキン総督が出てきたのには感動しました。過去、一本にしか登場しないしダース.ベイダーや皇帝の影に隠れて目立ちませんが、あの冷酷感漂う存在感は好きだったので。

究極兵器の設計図を奪取せよという指令を受けた特別部隊が戦地に赴き任務を遂行するという話です。フォースを操るジェダイは一人もいない、文字通り戦士たちの戦いなのです。

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