ハードコア2017年04月11日

冒頭で登場する女房の科学者が必要以上にセクシーで艶かしい。これは男にとっては割と重要なことで、やる気を起こさせる強烈な動機になり得るのだ。例えば「バイオハザード4」をプレイしたことのある人ならばわかると思いますが、主人公目線で武器を構えながら進み、敵を殺しまくるという映像は、ゲームの世界観そのままです。
これを実写で映画化しているのが、この作品であります。
目的は誘拐された女房を助け出すことなのだが、殺しても殺しても次から次へと襲ってくる敵の数は果てしがなく、いつ終わりが来るのか予想もできないのだ。90分ちょっとの話なのだが、一人称視点にも途中から飽きてきて、中盤で少し眠くなったしまった。主人公にとって、色っぽい女房が重要だと書きましたが、実はもう一人もっと重要な人物がありまして、それはティム.ロスが演じる頑固親父であります。映画の一番最初に登場いたします。

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