「マイティ.ソー /バトルロイヤル」「コードギアス 反逆のルルーシュ興道」2017年11月13日

マイティ.ソー /バトルロイヤル

IMAXデジタルシアターで鑑賞。3Dの映像が効果的に使われていて、巨大なスクリーンと左右背後天井からの音響効果もあいまって、楽しかった。映画が遊園地のアトラクションのように楽しめるので、少しくらい高めの値段設定でも価値があると思いました。これまでも3Dの作品は見たことはありますが、専用のスクリーンでの鑑賞は初めてでした。映画館の楽しみ方として、新しい発見だと感じました。次回はMX4Dのスクリーンも試してみたいと思います。

特撮を駆使した超人たちの肉弾戦は「北斗の拳」を連想させるものでソーとハルクの戦いなど、ほとんどケンシロウとラオウのそれみたいであった。ソーの家族、姉兄弟たちの間で繰り広げられる骨肉の争いが描かれています。

最初の方で少しだけドクター.ストレンジが出てきます。

コードギアス 反逆のルルーシュ興道

世界の三分の一を制覇する神聖ブルタリア帝国(地理的にはアメリカ大陸)に植民地化された日本が舞台のアニメ。ブルタリア皇帝の皇子であるルルーシュが主人公なのだが、この男子が何故か日本の高校生になっていて、父親の帝国に反旗をひるがえすという話です。

「ナイトメア」と呼ばれる人間型戦闘兵器はガンダムで言うところの「モビルスーツ」であります。

私は全く知らなかったのですが、過去においてテレビで放送されていたアニメだそうで、コアなファンが多くいるようです。劇場では平日にもかかわらず、ほぼ満席でした。

話の世界観はいいのですが、人物の造形が名探偵コナンみたいな雰囲気で、ゴルゴ13みたいな劇画調の絵が好きな私には、好みではありませんでした。

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