「おとなの恋は、まわり道」「かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-」2018年12月13日

おとなの恋は、まわり道

八十七分、最初から最後まで延々とウィノナ.ライダーとキアヌ.リーブスの雑談に付き合わされる映画です。少しの切れ間もなく二人はしゃべりまくります。よくもこれだけ話題が尽きないものだと感心します。

どこだか知らないけれど人里離れたリゾート地にあるホテルに泊まり、共通の知り合いの結婚式を通じて交流する中年男女の話(文字通り話しだ)です。わたしゃ途中で眠くなりました。


かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-

このシリーズ、島根、富山を経て、3作目は鹿児島が舞台になっている。地方の鉄道で働く運転士が主人公だという点は共通しているが、それ以外は全く関係がなく、それぞれが独立した話だ。

定年が近いような中高年の男に加えて、今度は若いシングルマザーが主役の一人になっていて、そこが目新しい。

登場する車両は電車ではなく気動車と呼ぶそうだ。動力が電気ではなく液体燃料を使ったディーゼルエンジンだからだそうです。そういえば昔、札幌にいた頃、「汽車に乗る」という言葉が普通に使われていたことを思い出しました。


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