「最高の人生の見つけ方」「ジョン.ウィツク.パラベラム」「イエスタデイ」「フッド.ザ.ビギニング」2019年10月23日

最高の人生の見つけ方

ジャック.ニコルソンとモーガン.フリーマンが主演した米国映画のリメイク。こちらは主役の二人が女性に変わっている。残念ながらオリジナルの方は見逃しているので、比較は出来ない。個人的にはもっとカラッとした雰囲気で描いて欲しかったように思います。吉永小百合さんだし、中高年の観客を意識した映画なのかな。観客も高齢の方がほとんどでした。私自身も中高年です。


ジョン.ウィツク.パラベラム

前作を見た時、アクションが座頭市の殺陣を彷彿させるという感想を書きました。今度もチャンバラ映画のごとく並み居る敵をバッタバッタと殺しまくってくれます。非常に気持ちよく爽快です。スタントマンもいるのでしょうが、アクションも俳優の重要なスキルであることを実感させてくれます。ラストシーンは続きを期待させるもので、もちろん私は楽しみにしています。前半部、刃物を使った殺し合いの場面が気に入っています。


イエスタデイ

もう死語ですが、私が中学生の頃「ビートルズ第二世代」という言葉があった。リアルタイムを知らないで解散後に聞くようになった新しいファン層のことをいう。深夜ラジオでビートルズの曲を一日一曲ずつ紹介する番組がありまして、私はそこから入りました。まだジョン.レノンさんが亡くなる前でした。

「ヘイ.ジュード」を映画館の音響で聴くことが出来たのはいい体験だった。主役の俳優の採用条件は「歌を歌えること」だったそうですが、正解だったと思いました。


フッド.ザ.ビギニング

ロビン.フッドの物語、舞台は英国。外国の歴史に詳しくないので、何時代の話なのかはわからない。

十字軍が出てくるので、検索してみました。日本に当てはめると鎌倉時代に相当するのでしょうか。源頼朝や北条家が活躍していた頃で、織田信長が登場するよりも300年とか400年くらい前なのかな。西洋なので建築物が石でできています。映画の見せどころは当たり前の場面、ロビン.フッドが弓で矢を射るところです。


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