たこ焼き わなか2022年12月03日

今年の夏、仕事で新大阪駅に行った時、なんでもない普通の平日なのに構内のたこ焼き屋に行列が出来ていて、深く印象に残っていた。調べてみると、難波(千日前)に本店があった。グランド花月の隣である。本日、近くに行く用事があったので、食べてみようと思って行ってみたのだが、また長蛇の列が出来ておりまして、気持ちが萎えてしまった。最後尾には警備員らしき人がいて、看板抱えて交通整備しているほどである。週末の土曜だし昼時に訪れたのがいけなかったのだろう。
時間を経て、午後四時前に再び様子を見てみると、列は短くなっていた。並んで、買いました。8個入り600円(税込)。受付で伺うと、ソースは四種類から選べるそうですが、私は定番の「ソース」を選びました。さらにはマヨネーズをかけて青のりをまぶして仕上げに鰹節をたっぷりとのせます。まわりで立ち食いしているお客様も多くいらっしゃいましたが、私は店内のテーブルで食べたかったので、二階に上がって、食べさせていただきました。食後、仕上げに店内の給水機で水をすすいで紙コップ飲んだ。基本、どんなところで食おうとも、たこ焼きはうまいものであります。
わなかのたこ焼きは表面が柔らかく、くしで刺すと崩れてしまいそうでありました。出来立ての熱々だったせいもあるのでしょう。カリカリの固い表面のたこ焼きも好きなのだがね。
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