昼飯2023年05月17日

飽きるからセブンイレブンにも行くと言いながら、ここんとこは、うまくて腹持ちがいいモンだから、ほっかほっか亭ののり弁当ばかり連日の如く食っていた。メシの食い過ぎなのかどうなのか体重が2キロ増えてしまったよ、おっ母さん。
食うモン変えたら体重が減るわけではないのだろうが、趣向を変えて二週間ぶりくらいにセブンイレブンに行ってみよう。春先のWBCの記事で、米国の記者が熱心な食レポを送っていた日本のコンビニである。
これまでは、弁当を食ってお茶を飲んでいたが、今日は初めてのメニューに手を出した。ホットドッグ(カレーキャベツ盛り)とセブンカフェ(ホットコーヒー)とミニクロワッサンであります。どうだ、アメリカンだろう。袋代込みで451円です。

昼飯2023年04月20日

最近、仕事場で、昼飯を食う場所に困っている。行きたい飯屋がないのだ。仕方がないので、弁当を買ってきて、ロッカールームに併設の休憩所で食っている。弁当を買える場所は3箇所、ほっかほっか亭、セブンイレブン、地元のスーパーマーケットである。中でいちばん、旨いのはほっかほっか亭だと思っています。
定番はのり弁当(400円税込)。注文を聞いてから料理を開始、炊飯器から白米を盛り、花かつおに特製だし醤油をまぶし、海苔をかぶせて、その上から揚げたての白身フライとちくわ磯辺あげ、きんぴらごぼうをのせる。熱々であります。これはレンジで温めたセブンイレブンの弁当に勝る。作りたてはえらい。
とはいえ、毎日だと飽きるから私はセブンイレブンにもよく行きますがね。ほか弁に比べてのり弁当は少し高いが、具は多い。飲み物はペットボトルの麦茶が最近のお気に入りです。

蒲焼町2023年03月17日

中二日での名古屋である。名古屋駅に到着した際、構内の売店をのぞいてみると名古屋版の特急ひのとり弁当がまだ残っていた。これは珍しい。買いました。帰りの車内で食べるか家に帰ってから食べるかは夜の空腹の具合による。
地下鉄で栄に移動。
蒲焼町のサンシャイン付近に止まっているトラック、今日のは中型だな。看板は派手な電光で、キャバクラのやつに変わっていた。鰻の店を発見した。鰻重、鰻丼と並んでひつまぶしのメニューが表示されている。ひつまぶしが鰻の料理だということを初めて知った。鰻の蒲焼を切り分けてご飯に乗せた料理のことだったのだ。店の場所はわかったので、覚えておこう。いつになるかわからないが泊まりがけで来たときに、この前のおでん屋とともに訪れてみようかと思った。男はつらいよみたいな旅館があれば風情もあって楽しそうじゃ。

特急 ひのとり弁当について 
同じ名称だけど難波と名古屋で中身が違うので、興味をもった。私が食べたいと思ったのは幕内になっている名古屋側のひのとりだった。お品書きによると、名古屋”寿屋”の焼売ととりづくしの特製幕の内弁当、だということです。焼売と書いてシュウマイと読みます。正方形の弁当箱の中央に焼売が三個置いてあってそれぞれにグリーンピースとエビとカニが乗っかっています。もうひとつはとりのおかずで、ささみ梅しそ竜田揚げ、梅ザーサイ棒棒鶏、ヤニョムチキン。ご飯は日の丸の白ご飯と、とりごぼうご飯。あとは煮物四品と卵巻き、蒲鉾、ポテトサラダ。
帰りの夜汽車(正確には夜電車)の中では、腹が減っていなかったので、家に帰ってから食べましたが、やはり電車の中で食った方がよりうまく感じただろうと思えた。
夜汽車ではゴルゴ13を読んでいた。

蒲焼町2023年03月14日

見渡した範囲内には鰻の店はなかった。マクドナルドで熱いコーヒーを飲んだ。
今日は日帰りなので(いつも日帰りだが)帰りの電車があるから時間がないのだが、おでんの店を発見した。酒とおでんはいい。場所は覚えておこう。
井川遥の角ハイボールの看板は千日前にもあるな。道路の対面にはイケメンのホストが大写しになった大型トラックが止まっている。エンジンはかけっぱなしで、運転席では運転手がハンドルに脚を乗せたまま寝ていた。

淡路屋の駅弁は春のあじわいになった。桜のイラストが入ったピンクの包装紙で包まれていてる。味付きご飯にうすい緑の山菜がのせてあり、秋の栗ご飯もうまかったが、これもいい。桜の花びらの形に切り込みを入れた練りものが添えてある。私が普段食っている飯では見ることができない芸の細かさである。
面白かったのがヤフーニュースでのWBCの話題。阪神との強化試合を終えての移動日、新大阪駅の待合所でのヒマな時間に、何を思ったのか大谷選手が近くにあったホワイトボードにサインを書いたという。見ていた栗山監督が駅員に、これ、本物だから絶対に消したらダメだよと、言ったとか。私が駅員でも絶対に消さないだろうな。それどころか、もしかしたら永久保存版として、今頃は駅構内のどこかに飾ってあるかもしれない。今度、新大阪に行ったら探してみよう。

帰りは夜汽車(正確には夜電車)の中である。昼間は山谷や田園風景が見えるのだが、当たり前に外は真っ暗です。行きに比べるとやや退屈だ。鉄道チャンネルで、伊豆急行に乗った三宅智子が電車の中で駅弁を三個もたいらげているのを見たことがあります。私は往路と復路、一個ずつで充分だけど、あんなのもいいな。午後になると人気のあるやつは売り切れになっていることが多いから行きは良いけど帰りの時間が問題だ。

新型コロナワクチン(オミクロン株対応2価ワクチン)2022年12月16日

四度目の接種。過去三回はかかりつけの病院で受けたのだが、今は混んでいて年内の接種が出来ないとの事で、案内されたとおり市のサイトから集団接種会場の予約をしていた。最寄駅の近くにある場所を選んだので、自宅から歩いてみると十五分ほどの距離だった。駅の北側にあり、普段は行かない場所なので、地元とはいえ新鮮な景色だった。振興センターという名の公益財団法人のビルで、ワクチン接種会場は五階にあった。入り口の表示に従って奥にあるエレベーターに乗って会場に向かった。エレベーターから出るとすぐに担当の人がいて、受付に案内された。体温を測り、手を消毒した後、中の人に予約票と問診票を渡し、身分証明書(運転免許証)を見せて本人確認を行った。私の場合は基礎疾患があるのでお薬手帳も持参していた。
部屋を移動し、入り口の受付にいる看護師に書類を確認してもらう。私が飲んでいる薬では注射に問題はないとの事だった。先に進み、カーテンをめくって医師と対面をした。今日は寒いので厚着である。ジャンバー、カーディガンを脱いだ。肩を出せないのでワイシャツも脱いだ。ワクチン注射は一瞬で終わった。衣類の着脱の方にはるかに時間がかかったのだった。医師と看護師に礼を言い、また部屋を移動して、待機場所にある椅子に座った。ワクチン接種後、体調の異常がないか十五分間待たねばならないからだ。もらった書類には十時二十四分とあった。部屋にある時計がその時間になったら、最後に予防接種済証を受け取って終了である。帰り道、セブンイレブンで別冊ビッグコミック特集ゴルゴ13シリーズを買う。私が唯一読んでいる漫画です。自宅に帰る前に読もうと思って駅前のマクドナルドに行った。ここに入るのは初めて。マックカフェと呼ばれている店で、メニューは普通のマクドと同じなのだが、内装が変わっているのだった。照明が暗めでテーブルや椅子なども落ち着いた雰囲気のあるものが採用されている。客層は大人ばかりで子供がいない。550円のセット。フィレオフィッシュ、サイドメニューはポテトと熱いコーヒー。店内中ほどのテーブル席で、ゴルゴ13を読んだ。隣の席では三人の大学生っぽい男子たちが無言のまま一心不乱に携帯電話を眺めていた。逆に彼らから見れば隣の席でおっさんが一人で一心不乱に漫画を読んでいたわけだ。
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