アバター ウェイ.オブ.ウォーター2022年12月21日

映像が美しい、それに尽きる。ジェームズ.キャメロン監督の作品はわりとシンプルな話が多いと思うのでありますが、変態的なまでに作り込まれた小道具と映される画面とが、あんまりにも素晴らしいので観る人の感動を呼ぶのだと思います。気の短い観客が多い昨今、3時間越えの映画を退屈させないのだから、脅威の力量だと言えましょう。
かつて「タイタニック」に死ぬほど感動した私の女友達が「アバター」を見て、まったく面白くなかったと、言っていたのが強く記憶に残っていますが、期待する内容によって映画の感想は変わるものです。
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