納豆ご飯2025年02月22日

米1合、久しぶりに飯を炊く。炊き上がったところでヤカンを火にかけて湯を沸かす。お椀に小粒納豆45g3パックを入れる。もう一つのお椀にはしじみ入りインスタント生味噌を入れ、増えるワカメをふりかける。冷蔵庫からイカ刺し昆布40g3パック、刻みネギと2リットル烏龍茶ペットボトルを取り出してきてコップと一緒にちゃぶ台に置く。戸棚からどんぶり鉢を取り出ししゃもじで炊飯器の中の飯を全部盛る。
お椀の中の納豆に辛子とタレを垂らし、割り箸でかき混ぜる、混ぜる、混ぜる、混ぜる。充分に糸をひいたところで刻みネギを追加する。生味噌のお椀に熱湯を注ぎ、刻みネギを入れる。
どんぶり鉢に盛った飯にイカ刺し昆布をかける。その上に納豆をのせる。コップに冷えた烏龍茶を注ぎ、一口飲んで喉を潤す。晩飯の準備は出来た。
まず納豆とイカ刺しを箸で掬って食べてみる。うまい。続いてご飯を食う。納豆とイカ刺しとご飯を掬って食う。ああ、いい組み合わせだ。イカ刺し入り納豆ご飯を食う、ネギとワカメを浮かべた熱いしじみ汁を飲む。ご飯を食う。納豆とイカ刺しを食う。烏龍茶を飲む。ご飯を食う。しじみ汁を、、、
腹を満たすのは一瞬だが、そこに至るまでの過程は長い。

納豆ご飯、毎日のように食っていた時期がある。白米を食いすぎると肥満する。自分の体で理解した。
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