真夏の吉野 ― 2024年07月29日

4:00 起床
4:15準備開始 バッテリー、バッカン、タックルボックス、釣竿。クーラーボックスに塩分タブレットを入れる。一式をカートに乗せて駐車場に行き、車に積み込む。帽子を被り首にタオルを巻いて竿を持ち、玄関のドアを閉める。
4:45 出発、ガソリンスタンドに行き、燃料を2000円分補充する。1リットルの単価は170円。オーディオにCDをセットして音楽をかけ、ETCにカードを挿入。奈良の湖に向けて発進する。
6:00前 飛鳥駅近くのセブンイレブンに到着。氷結フローズンレモン、アクエリアス氷結、麦茶、烏龍茶(全て500ミリペットボトル)塩、ツナマヨ、梅の、おにぎり、マーガリン入り黒糖ロールを購入する。店を出て積んできたクーラーボックスに入れるとき、冷凍庫から保冷剤を持ってくることを忘れたことに気が付く。
6:25 湖に到着。ボート屋の前に車を止めて道具一式を下ろす。桟橋まで何度も往復し、釣りの準備を始める。魚探を持ってくるのを忘れたことに気がつく。今日の水温は測れないが今の時期は30度前後だろう。
7:00前 支払いを済ませてレンタルボートに乗り込む。天候は晴れ、最高気温予想は34度、バッカンから日焼け止めを取り出し、顔と耳の裏側と首、手の甲に塗りたくる。長袖のTシャツを着てきたが、釣り用のフェイスカバーを持ってくるのを忘れたことに気がつく。帽子とサングラスはあるが鼻から下が無防備になってしまう。仕方がないから汗拭き用に首に巻いてきたタオルを代用することにする。
いろいろ忘れ物をしてしまったが、重要なものではない。今日の日の出は5時ごろである。すでに日は高くなりかけ、東側の山蔭が小さくなりつつある。朝まずめの気配が残っているのは後一時間くらいだろう。
桟橋から東に筋を川上に向かってボートを進めた。入道橋手前、北側でディープクランクへ何度かの反応があり、魚はやや深いのかという感触を得る。
10:00 三個目のおにぎりを食べた。入道橋を超えて、南側に移り、岸際の日陰になっている場所を中心に攻める。川上の方が水の流れがあり、期待できるような気がする。普段は行かない飛島まで進む。この付近でプロの人が粘っていたが、なるほど川の流れが当たっていい場所のように思えた。
12:00 正午を過ぎたところで桟橋方面に引き返すことにした。真夏の晴天で気温も30度を大きく超えていて、普通ならば熱中症になりそうな天候だが、今日は風が吹いていて過ごしやすい。木陰に入ると涼しく感じるほどで、思っていたほど汗をかかずにすんでいる。これは幸運だった。塩タブレットを舐め、クーラーからフローズンレモンを取り出して水分補給をした。氷は三分の一くらいが溶けていて、冷たくてうまかった。
14:00 桟橋から西の筋に入り、仕掛けをネコリグに変えてみる。ここで一匹目が釣れた。続けて二匹目も釣れる。
開始から太陽に焼かれながら七時間かかって初めて実績が出た。なかなか過酷である。何度も言うが風が吹いていて助かった。無風ならば体力がもたなかったかもしれない。みかえり橋の手前で三匹目。みかえり橋を超えて北側の岬で四匹目。
15:00 いわゆる夕まずめは、日が傾きだした16時過ぎよりも後になるが、その時間までは釣りができない。もっと川筋の奥まで行きたかったが、そろそろ引き返さねばならない。アクエリアス氷結を飲み干した。何匹かを追加したのち、桟橋に戻った。
16:30 桟橋にある温度計は33度を表示していた。今日の最高気温は35度くらいだったかもしれない。
4:15準備開始 バッテリー、バッカン、タックルボックス、釣竿。クーラーボックスに塩分タブレットを入れる。一式をカートに乗せて駐車場に行き、車に積み込む。帽子を被り首にタオルを巻いて竿を持ち、玄関のドアを閉める。
4:45 出発、ガソリンスタンドに行き、燃料を2000円分補充する。1リットルの単価は170円。オーディオにCDをセットして音楽をかけ、ETCにカードを挿入。奈良の湖に向けて発進する。
6:00前 飛鳥駅近くのセブンイレブンに到着。氷結フローズンレモン、アクエリアス氷結、麦茶、烏龍茶(全て500ミリペットボトル)塩、ツナマヨ、梅の、おにぎり、マーガリン入り黒糖ロールを購入する。店を出て積んできたクーラーボックスに入れるとき、冷凍庫から保冷剤を持ってくることを忘れたことに気が付く。
6:25 湖に到着。ボート屋の前に車を止めて道具一式を下ろす。桟橋まで何度も往復し、釣りの準備を始める。魚探を持ってくるのを忘れたことに気がつく。今日の水温は測れないが今の時期は30度前後だろう。
7:00前 支払いを済ませてレンタルボートに乗り込む。天候は晴れ、最高気温予想は34度、バッカンから日焼け止めを取り出し、顔と耳の裏側と首、手の甲に塗りたくる。長袖のTシャツを着てきたが、釣り用のフェイスカバーを持ってくるのを忘れたことに気がつく。帽子とサングラスはあるが鼻から下が無防備になってしまう。仕方がないから汗拭き用に首に巻いてきたタオルを代用することにする。
いろいろ忘れ物をしてしまったが、重要なものではない。今日の日の出は5時ごろである。すでに日は高くなりかけ、東側の山蔭が小さくなりつつある。朝まずめの気配が残っているのは後一時間くらいだろう。
桟橋から東に筋を川上に向かってボートを進めた。入道橋手前、北側でディープクランクへ何度かの反応があり、魚はやや深いのかという感触を得る。
10:00 三個目のおにぎりを食べた。入道橋を超えて、南側に移り、岸際の日陰になっている場所を中心に攻める。川上の方が水の流れがあり、期待できるような気がする。普段は行かない飛島まで進む。この付近でプロの人が粘っていたが、なるほど川の流れが当たっていい場所のように思えた。
12:00 正午を過ぎたところで桟橋方面に引き返すことにした。真夏の晴天で気温も30度を大きく超えていて、普通ならば熱中症になりそうな天候だが、今日は風が吹いていて過ごしやすい。木陰に入ると涼しく感じるほどで、思っていたほど汗をかかずにすんでいる。これは幸運だった。塩タブレットを舐め、クーラーからフローズンレモンを取り出して水分補給をした。氷は三分の一くらいが溶けていて、冷たくてうまかった。
14:00 桟橋から西の筋に入り、仕掛けをネコリグに変えてみる。ここで一匹目が釣れた。続けて二匹目も釣れる。
開始から太陽に焼かれながら七時間かかって初めて実績が出た。なかなか過酷である。何度も言うが風が吹いていて助かった。無風ならば体力がもたなかったかもしれない。みかえり橋の手前で三匹目。みかえり橋を超えて北側の岬で四匹目。
15:00 いわゆる夕まずめは、日が傾きだした16時過ぎよりも後になるが、その時間までは釣りができない。もっと川筋の奥まで行きたかったが、そろそろ引き返さねばならない。アクエリアス氷結を飲み干した。何匹かを追加したのち、桟橋に戻った。
16:30 桟橋にある温度計は33度を表示していた。今日の最高気温は35度くらいだったかもしれない。
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