嘘八百 セトウツミ2026年02月20日

私の映画好きは子供の頃からで、これまでに数えきれないほどの劇場に足を運んできた。何度も通いお気に入りだったにも関わらず、閉館してしまったところもまた、数えきれない。

この月末、とある映画館が閉館してしまうが、ここには19年間通った。ここまで長く足を運んだ映画館は少ない。今日は嘘八百とセトウツミの2本を鑑賞してきた。映画館に行く途中で旧堺燈台と南蛮橋の間を国道26号を走りながら通過するのだが、ここは両方の映画でロケが行われた場所である。

セトウツミのオープニングで港から水門をくぐって川に入るところ、あの上を走っている道路を通過したのち、海側に左折して劇場に向かうのだ。

千利休といえば豊臣秀吉の時代だから十六世紀の人物である。この辺りはそれ以前から貿易港として栄えていて、港周辺の街並みは今でも碁盤の目のように区画されている。

それがどうしたと言われれば、黙るしかないが、どうもしないが、そうなのだ。私は歴史の痕跡に想いを馳せるだけ、それだけだ。



アクセスカウンター