「世界で一番しあわせな食堂」「リーサル.ストーム」2021年02月28日

世界で一番しあわせな食堂
私にとっては珍しいフィンランドの映画。村の食堂に中国人の親子が人探しにやってくるところから話は始まる。何やら謎めいていて期待をもたせるが、実はそのことは重要ではない。男はプロの料理人で、あることがきっかけとなって食堂で働き始める。提供される絶品の料理が人々を幸せにするというあらすじであります。途中、食堂の女主人と料理人が恋仲にならなければ良いのにと思いました。その様な展開はありきたりで面白くないと思ったからです。
道路側に森や林があり野生のトナカイが行き交う風景はいかにも北欧という感じで良かったです。私はしょっちゅう奈良の山に出かけますが、行き交っているのは鹿なのだす。


リーサル.ストーム
原題は(Force of Nature)で、どこにもリーサルなどどいう単語はあらしません。これは警察官が出てくるアクション映画で、メル.ギブソンが出演しています。故の「リーサル」なのでしょう。
ちょっと昔の映画を見た人ならば「リーサル.ウェポン」を思い出さずにはいられないのだ。

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