唄う六人の女2023年10月30日

サスペンスを期待して見に行ったのだが、違っていました。
疎遠なまま死んだ父親。萱島というフォトグラファーが相続した家は東京から遠い山奥にあった。現地に行って不動産屋の仲介で売却し、そのまま東京に日帰りで帰ってくるつもりであったのだが、、、
土地を売却した開発業者の男が運転する車に便乗して駅に行こうとした途中、事故にあってしまうのだ。
目覚めた場所は深い森の中の山荘で、異様で異常な女たちがおりまして、萱島には優しく開発業者には厳しく、、、
感想、六人が六人とも女である必要はあるのか?
こんな内容ならば、もっとグロテスクなダークファンタジーを期待するといえよう。
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