術後半年2022年01月28日

手術前、医師から受けた説明のメモに
疼痛.歩行能力 三週間〜
筋力改善 三ヶ月〜半年
しびれ 半年〜1年
との医師直々の書き込みがある。
半年目はひとつの目安であることがわかる。
手術を受けたのは真夏だった。故に半年後の今は真冬である。気温が下がって足の関節が固くなったのは先日も書いた通りです。
歩けるようにはなった。スマートフォンの歩数計アプリを使って毎日の歩数を見ているが、意識して一万歩から二万歩は歩くようにしております。手術前は歩いて家から駅まで到達するまでに休息時間が必要なほどに痛みが辛かったのだ。そう考えると劇的な回復だと言えよう。
ただ、走れなくなった。短距離ならば駆け足くらいならできるようにはなった。だが、腰に力が入らないので、全力疾走ができない。最後に思い切り走れたのはいつだろう。実家でタロウの散歩のおりにいっしょに駆けた、去年の春頃だったろうか。
医者や理学療法士の言葉を信用するのなら(信用してますよ)体重を落とすことと腹筋を鍛えることで腰の負担が改善されるという。引き続きリハビリに努めます。
コルセットが欠かせない体質になってしまったが、鋼鉄の腹筋(背筋もかな)をまとうことができるならば、外せるだろう。

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