年越し2018年12月31日

二十九日、大阪駅構内でお土産の酒まんじゅうを買い、阪急のデパ地下で弁当三つとだし巻き卵一つ、きゅうり巻き二本買い、麺屋で鶏天そばを食った。定刻発の新快速に乗って西に向かった。
三十日、築四十年超の平屋建て家屋は底冷えがする。外の気温が低いのはもちろんなのだが、家の中にいても暖房が効かないような気がする。朝から布団に包まりながら、本(スティーグ.ラーソン著「火と戯れる女」)を読んだ。夕方、タロウの散歩に行く。
三十一日、バスに乗って駅に行き、観光案内所でレンタカーを借りる。家族を乗せて北と八幡宮に墓参りに行き、帰りにスーパーによって正月用の買い物をした。一旦、家で荷物を降ろした後、ビデオ屋に行って欲しいというので、離れた場所にあるTSUTAYAに行き、ついでに国道沿いのニトリで雑貨を購入した。その後一人でレンタカーを返しに行った。田舎での最終バスの時間は早い。午後六時台である。家に帰ったら晩飯を食べて紅白歌合戦を見て、ゆく年くる年が始まったら年越しそばを食って新しい年を迎える。そして、寝る。
元旦、朝起きて、新年の挨拶をし、鯛と雑煮とおせちを食べた。着替えて荷物をリックにまとめ、家を出てバス停まで歩いた。
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