大名古屋ビルヂング ― 2019年08月02日
午後1時大阪難波発名古屋行きの近鉄特急アーバンライナー、大阪市内を出ると途中の停車駅は一ヶ所「津」のみ。止まらずに走る列車は快適である。新大阪発の新幹線も途中の停車駅は「京都」だけで、気分良く名古屋までいけるのだが、奈良から三重にかけての牧歌的な車窓の風景が好きなのと、料金が比較的安いのが気に入っていて、私は近鉄電車に乗るのだ。
真夏のリザーバー ― 2019年08月06日
本日の天候は曇り。日中の最高気温は35度、水温は29.6度前後である。夏である。太陽が雲に隠れているせいで、体感温度が上がらず、時々風も吹いているのでわりと快適である。ハイシーズンなので平日にも関わらずボートが多い。
ワイルド.スピード スーパーコンボ ― 2019年08月08日
映画のポスターで気づくべきだったが、ヴィン.ディーゼルが出てこない。
主役はドウェイン.ジョンソンとジェイソン.ステイサムで、本来ならば脇役だった人々である。
そう、これはワイルド.スピードのスピンオフだったのだ。
爆走する車とオートバイのアクションが爽快で、ありえないようなアクロバットが延々と繰り広げられ、息つく暇もない。
サモアってどこにあるのだろうと思いました。調べて見たら南半球、太平洋、ニュージーランドの北北東の方向にある島国でした。
主役はドウェイン.ジョンソンとジェイソン.ステイサムで、本来ならば脇役だった人々である。
そう、これはワイルド.スピードのスピンオフだったのだ。
爆走する車とオートバイのアクションが爽快で、ありえないようなアクロバットが延々と繰り広げられ、息つく暇もない。
サモアってどこにあるのだろうと思いました。調べて見たら南半球、太平洋、ニュージーランドの北北東の方向にある島国でした。
盆休み ― 2019年08月11日
今日は「山の日」である。あまり馴染みがなくて実感がわかないが「祝日」なのである。駅前の駅レンタカーでヴィッツを借りて、墓参りに行った。その後、海辺にあるホテルのレストランに昼飯に出かけた。
私一人ならば絶対に行かないような場所なのだが、今日は実家の家族づれである。フレンチレストランと和食ダイニングが地階にある。入ったのは和食の方だった。地階といっても窓の外は海とプールで、見晴らしはよかった。
ど田舎なので砂浜もプールも閑散としている。だがそれは人気のあるリゾート地と比較しての話であり、ここでは今、大勢の人々がいるという状況なのは私にはわかる。4000円とちょっとのメニューだったが、前菜、前菜、メイン、メイン、ご飯、香の物、吸い物、デザート、コーヒーまたは紅茶と、かなりの分量で、アルコールやソフトドリンクは抜きで水だけで食べたのだが、100分以上かかって完食したのであった。
上のフロアでは結婚式のパーティが開催中のようで、窓越しに白いドレスの花嫁が見える。
私一人ならば絶対に行かないような場所なのだが、今日は実家の家族づれである。フレンチレストランと和食ダイニングが地階にある。入ったのは和食の方だった。地階といっても窓の外は海とプールで、見晴らしはよかった。
ど田舎なので砂浜もプールも閑散としている。だがそれは人気のあるリゾート地と比較しての話であり、ここでは今、大勢の人々がいるという状況なのは私にはわかる。4000円とちょっとのメニューだったが、前菜、前菜、メイン、メイン、ご飯、香の物、吸い物、デザート、コーヒーまたは紅茶と、かなりの分量で、アルコールやソフトドリンクは抜きで水だけで食べたのだが、100分以上かかって完食したのであった。
上のフロアでは結婚式のパーティが開催中のようで、窓越しに白いドレスの花嫁が見える。
ホット.サマー.ナイツ ― 2019年08月16日
傷心を抱えた男子のひと夏の青春。都会を離れた海辺の町で地元のワルと友達になり、町一番の美人と恋をする。
海に花火に遊園地、夏の定番は揃っている。少しばかり特殊なのが主人公ダニエル君の良心回路が壊れていることだ。つまり犯罪を犯すことに全く躊躇がないのだ。具体的には大麻の売人になって金を稼ぐようになる。だんだんと強欲な本性が現れてきて、もっと危ないものに手を出そうとする。若さゆえか恐れを知らない。
ちょいワルな友達とつるんでやんちゃしながら可愛い女の子と恋をする、そんなレベルの青春ドラマではない。
立派なアウトローの犯罪を描いた映画なのだ。登場人物が若くてチャーミングなだけである。夏の終わりに巨大なハリケーンがやってくる。彼らの破滅もやってくる。
時代設定は1991年の夏になっていて、主人公たちがドライブインシアターで「ターミネーター２」を見ている場面がある。私も一度だけ、ドライブインシアターで映画を見たことがあった。音声はFMラジオで聞くようになっていた。作品は「エクソシスト.ディレクターズカット」だった。夜に広い野外駐車場で車に乗ったまま映画を見るというのは独特の雰囲気があって、なかなかいいものだったが、純粋に映画を鑑賞するのならば普通の映画館の方に軍杯が上がる。日本にはもうドライブインシアターはないと聞く。
海に花火に遊園地、夏の定番は揃っている。少しばかり特殊なのが主人公ダニエル君の良心回路が壊れていることだ。つまり犯罪を犯すことに全く躊躇がないのだ。具体的には大麻の売人になって金を稼ぐようになる。だんだんと強欲な本性が現れてきて、もっと危ないものに手を出そうとする。若さゆえか恐れを知らない。
ちょいワルな友達とつるんでやんちゃしながら可愛い女の子と恋をする、そんなレベルの青春ドラマではない。
立派なアウトローの犯罪を描いた映画なのだ。登場人物が若くてチャーミングなだけである。夏の終わりに巨大なハリケーンがやってくる。彼らの破滅もやってくる。
時代設定は1991年の夏になっていて、主人公たちがドライブインシアターで「ターミネーター２」を見ている場面がある。私も一度だけ、ドライブインシアターで映画を見たことがあった。音声はFMラジオで聞くようになっていた。作品は「エクソシスト.ディレクターズカット」だった。夜に広い野外駐車場で車に乗ったまま映画を見るというのは独特の雰囲気があって、なかなかいいものだったが、純粋に映画を鑑賞するのならば普通の映画館の方に軍杯が上がる。日本にはもうドライブインシアターはないと聞く。
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