栄のTSUTAYA ― 2021年11月12日
難波で近鉄特急ひのとりに乗って名古屋から東山線に乗り換え、2年3ヶ月ぶりに栄にやってきた。
コロナ禍の影響で疎遠になってしまったが、やっぱり名古屋は好きなのだ。
ひさしぶりなので、方向感覚が狂っていて、改札口の位置やら地下街の通路やら、戸惑ってしまった。
地下街の通路からサンシャインサカエに入り、エスカレターで3階に登った。TSUTAYAでペンライトを購入しようと思ったのだ。が、しかしそこにTSUTAYAはなかった。隣にあった薬のダイコクも消えている。何もない殺風景なフロアがパーテッションの衝立で仕切られていて、コロナ予防接種の会場になっている。なんと寂しい光景なことか。無常である。
コロナ禍の影響で疎遠になってしまったが、やっぱり名古屋は好きなのだ。
ひさしぶりなので、方向感覚が狂っていて、改札口の位置やら地下街の通路やら、戸惑ってしまった。
地下街の通路からサンシャインサカエに入り、エスカレターで3階に登った。TSUTAYAでペンライトを購入しようと思ったのだ。が、しかしそこにTSUTAYAはなかった。隣にあった薬のダイコクも消えている。何もない殺風景なフロアがパーテッションの衝立で仕切られていて、コロナ予防接種の会場になっている。なんと寂しい光景なことか。無常である。
恋する寄生虫 ― 2021年11月29日
小松菜奈のファンなので見に行った作品。潔癖症の青年と視線恐怖症の女子高生の不器用な恋愛劇なのですが、実はお互いの脳みそに巣食った寄生虫が関与していたのだー、という話。
命に関わる問題なので、虫を駆除しましょうという展開なのですが、恋愛感情が絡んでいる故にややこしくなってくるのです。女の子がこのまま死んでもいいからと、手術を拒否して姿を消してしまうのであります。キスシーンが生々しくてよかった。
ラストシーンは好みではない。もうちょっと浪漫のある描き方があっただろうに。
命に関わる問題なので、虫を駆除しましょうという展開なのですが、恋愛感情が絡んでいる故にややこしくなってくるのです。女の子がこのまま死んでもいいからと、手術を拒否して姿を消してしまうのであります。キスシーンが生々しくてよかった。
ラストシーンは好みではない。もうちょっと浪漫のある描き方があっただろうに。
術後四カ月 ― 2021年11月30日
気温が低下してきて、体調が悪化した。腰痛が再発し、足の関節が曲がらない。特に左脚の関節が固くて、靴下を脱ぐときに苦労する。関節が固いのは元々なのだけど、入院手術をきっかけにしてさらに悪くなってしまった。M先生に相談したところ、運動やストレッチを継続することで改善するという。寒い時期は風呂上がりの身体が暖まっているときに実行すると比較的に楽である、と。
「これがいいだろ」と処方箋で出してくれたロキソプフェンNaテープがなかなか、いい。
飲み薬よりも患部に直接貼り付ける薬の方が、効いているような気がする。腰に爽やかな清涼感があるからね。
「これがいいだろ」と処方箋で出してくれたロキソプフェンNaテープがなかなか、いい。
飲み薬よりも患部に直接貼り付ける薬の方が、効いているような気がする。腰に爽やかな清涼感があるからね。
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