「ジョン.ウィック:チャプター2」「カーズ・クロスロード」2017年07月25日

ジョン.ウィック:チャプター2
並み居る敵を舞うような身のこなしでバッタバッタと倒していくアクションは座頭市の殺陣を彷彿させるが武器は刀ではなく銃である。これが新鮮だ。
この映画を見てチャンバラ映画を連想するのは私だけであろうか。前作に続いて面白かったので、このままシリーズ化を希望します。

カーズ・クロスロード
見たのは吹替版なので、声のキャストは全部日本人である。私はアニメ作品に関してはオリジナルのキャストにはあまりこだわりがないのですが。ただ、ドック.ハドソンを演じていたのがポール.ニューマンなので、字幕版が適当な時間に上映されていたならば、そちらの方を鑑賞していたかもしれない。私の中では世紀の大スターです。
「タワーリング.インフェルノ」の大ファンでした。
自動車はテクノロジーなので、古くなった車は新しい車に絶対に勝てません。その辺の描写は残酷なまでに的確でしたね。アニメを見ていて夢があるようなないような、深いですね。
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