夏への扉 キミのいる未来へ2021年06月27日

原作のロバート.ハインライン著「夏への扉」は有名なSF小説で、とても思い入れのある読者が多いと聞く。事実、私の友人にとっても愛読書であるらしく、今回の映画化は楽しみにしているらしい。原作を愛するプロデューサーの熱意で実現したというこの映画、見てきました。
タイムトラベル物は話がややこしくなるから、難しいとおもいます。「バック.トゥ.ザ.フューチャー」みたいにわかりやすくも素晴らしい娯楽映画は稀有なケースだと言えよう。
世知辛い日常の中、映画館の中で現実を忘れて、主役の美男と美女が観客たちを幸せな気持ちにさせてくれるならば、それだけで金を払う価値があるってもんです。

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