「海賊とよばれた男」「バイオハザード.ザ.ファイナル」2016年12月29日

海賊とよばれた男

劇中、主人公の田岡の石油会社のロゴがガソリンスタンドでよく見受けられる出光のものと酷似していたので、そうなのかと思ったが、最後のクレジットの中に、やはり出光興産の表示があった。この話は出光興産の創業者の実話がモデルになっているのだろう。戦前から戦中、戦後にかけて活躍した企業家とその社員たちの物語である。

物を売るのにも、国内外からいろいろな抵抗がある。価格の安さは必ずしも幸福をもたらさないという構図なのだが、田岡さんは戦いを挑むのだ。ガソリンの価格は私の記憶ではリットル80円代後半だった時代(90年代だったかな)もあった。現代でも、確かに石油は日本の未来を変えるなと思いました。


バイオハザード.ザ.ファイナル

カプコンのゲームのファンです。映画の方はミラ.ジョボビッチが主役になっていて、原作とはかなり違っています。ホラー映画というよりも近未来のサバイバルアクションと言ったほうがいいような内容ですね。今度は6本目で、これが最後なのでしょうか。後半で一作目の舞台となった「ハイブ」に再び潜入します。


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